【保存版】男性肌のスキンケア方法

男性と女性の肌質には違いがあります。男性の肌は皮脂量が多く乾燥しやすい。
一方、女性は皮脂量が少なく乾燥し、ホルモンの影響で不安定になりやすい、
肌の特質を知ると健やかな肌を維持しやすくなります。

男女とも肌が乾燥するのは同じだよ！

男女共にトリアスキンエイジングケアレーザーは使用できます。

トリアエイジングケアレーザーのケア後は肌が乾燥しますが、
化粧品の効果も実感しやすくなります。

エイジング効果も期待できます。
※エイジングケアとは「年齢に応じたお手入れ」という意味になります。

2013年から美容と健康のブログを書いています。
セミナーに参加したり、店舗見学にも行きました。
もちろんトリアスキンエイジングケアレーザーのセミナーにも参加しています。

このページでわかること

より効果的な肌ケア法をご紹介します。

男性肌の特徴を知りコスメを選ぶ

男性の肌の特徴は、皮膚が女性の肌より0.5ｍｍ厚い。脂肪層と水分量は少ないという点があります。肌のきめは女性よりあらいです。

思春期より男性ホルモンの影響で皮脂量が増え、性の2～3倍の分泌量になります。男性は加齢しても減ることがありません。しわになりくいことがメリットです。

（資生堂　男性のための美容情報より）

皮脂量の分泌は生涯ほとんど変わりません。自然と毛穴が開き、汚れが溜まりやすくなります。肌の清潔を心がけましょう。

そして乾燥させる原因に毎朝の髭そりがあります。剃刀は肌の表面も削っているからです。

ヒゲ剃り（シェービング）用化粧品の選び方

男性はスキンケアは毎日使わないがシェービング用化粧品は使うという方が、多いのではと思います。

皮脂量が多いので油分少な目のサッパな使用感の処方
になっています。

ご自分の目的にあったシェービング用化粧品をお使いください。

UVケアの方法を正しくしりエイジングケアにつなげる

肌の老化の８割は、日焼けによる光老化といわれています（米国皮膚科学会）。トリアエイジングケアレーザーのケア（照射）後は肌のバリア機能が少し落ちるので、確りと日焼け防止対策をしましょう。

UVケア化粧品は、紫外線を防ぐ効果を分かりやすく示したサンケア指数（SPF・PA）があります。日焼け止めを選ぶときの目安にしましょう。

SPFはUV-Bの防止効果を表す数値

UV-Bはエネルギーが強く影響も大きいです。散乱性が高く、あらゆる角度から肌に届きます。日焼けの赤く腫れたり、ヒリヒリと痛みもおこし、シミやソバカス、肌荒れの原因になります。

サンバーン（肌を赤く炎症）させるUV-B

SPF数値は日焼け後のサンバーン（肌のヒリヒリや赤くなる）までを何倍に伸ばせるかの目安時間です。紫外線UVBを防ぎます。最高値はSPFは50まで

例えば　25分✖SPF24=6＝10時間

肌が赤くなのが25分後として考えと20×30倍＝600分　時間だと10時間

※日本人は普通肌の方は25分でサンバーンを起こし、色白肌の方は20分、色黒肌の方は30分後といわれています。

PAはUV-Aの防止効果を+で表す

UV-Aは紫外線の約9割を占めています。波長が長く雲やお部屋の窓ガラスも通り抜ける。肌の真皮中層まで到達でき、日焼け起こします。

サンタン（肌の黒化）を起こすUV-A

肌の弾力を保つエラスチンやコラーゲン繊維を変化させて、細胞を傷つけてしわ、たるみの原因になるんです。

肌が黒くなる指数を+で表し
PAはUVAを防ぎます。＋＋＋＋（フォープラス）が最高

UVAPF＝塗った肌がすぐに黒くなる紫外線A波の量
　　　　塗らない肌がすぐに黒くなる紫外線A波の量

日焼け止めは、乾燥肌になりやすいので保湿成分もあるとなおいいです。
日常の近所の外出では、UV防止剤を選ぶ目安はSPF30、PA++以上で十分です。

ノンコメドジェニックが男性肌には最適

特にニキビになりやすい方には使って欲しいのがノンコメドジェニック。

男性肌は皮脂量が多く、毛穴開きやすいとあります。サッパリ系を好む方が多いです。
そんな男性肌にノンコメドジェニックはサッパリした使い心地の保湿力と、毛穴を詰まらせないのが特徴が最適です。

ノンコメドジェニックのコメドとはニキビ（白ニキビ、黒ニキビ）の角栓が毛穴に詰まった状態のことです。ニキビができにくい成分処方のコスメです。ニキビの原因になるアクネ菌は油分を好み、嫌気性（空気を嫌う）の性質があります。

大人ニキビ20代からは、皮脂を取りすぎないこと。乾燥からできることもあるからです。
保湿力も必要なのです。

特にニキビのでき始めの白ニキビの段階には効果が期待できます。ニキビ用と表示があればチョイスは簡単。更に選ぶならノンコメドジェニック処方よりもできれば『ノンコメドジェニックテスト済み』が

うさぴ

゛ノンコメドジェニックテスト済み”を選びましょう。

ノンコメドジェニックテスト済みとノンコメドジェニック処方の違いは？肌は使い分けが肝

化粧品の表示を確かめて下さい。

ノンコメドジェニック処方：コメドができにくい成分を処方。

ノンコメドジェニックテスト済み：人の肌でニキビができにくいかを実際に数週間かけ検査したもの。コメドの構造になるかを判断している。

今あるニキビなら先ずは、ノンコメドジェニックテスト済みから使い始めて、肌の様子を診て下さい。

保湿力は軽いので目もとや肌荒れが気になる部分は、念のために低刺激用や敏感肌用の化粧品で使い分けします。使用期間の目安は28日前後です。一般的な肌のターンオーバー期間です。
ニキビが気になるときはノンコメジェニックの成分表示をチェクして下さい。早めのケアで
ニキビが気にならなくなります。

そしてニキビで悩む方には、トリアスキンエイジングケアレーザーでニキビ予防や初期の白ニキビも効果を実感できます。

白ニキビ再発や予防ができました

私の場合ですが、肌は乾燥タイプ。マスクをつけて紫外線防止剤を塗ると1日で白ニキビになります。ケアすると早くて1から3日ぐらいで気にならなくなりました。

トリアスキンエイジングケアレーザーは、肌細胞に目に見えない穴状のレーザー（約直径0.1ｍｍ）を照射します。フラクショナルレーザーといい、皮膚科や美容クリニックでも使われています。

細胞が自然治癒力を発揮し、コラーゲンを生成しターンオーバーを加速させる理論に基付いています。もちろん出力は美容家電用です。

男性肌ケアのまとめ

➡ニキビあとやニキビの再発の記事も参考にして下さい。