トリアスキンエイジングケアレーザーでは肝斑は消えません。
販売元の方からも聴きました。
肝斑もシミのひとつ。種類が分かれば対処ができます。
肝斑はシミの中でも改善が難しいと聞きます。
シミのできる原因が他のシミとは違うからです。
なので対処も違います。
先ずは皮膚科や美容皮膚科を受診し鑑別診断してもらうのがベスト。
でも、
肝斑は特徴があるので分かりやすい。
ある程度分かると皮膚科を受診か、自宅でセルフでするのかが目安にできます。
悩まなくていい。
2013年から美容ブログを発信しています。商品説明会や美容セミナーに参加。
2022年 きれいクリニック院長河本先生のシミのセミナーも参加しました。皮膚科医師セミナーを基にした記事です。
私自身、シミはセルフケアでは無理と思いこんでいましたが、
考えが変わる結果が続々と出てきています。
この記事では
- 肝斑かそれ以外のシミなのか
- 自分でできるケアはあるのか
- 予防対策はできるのか
この記事で肝斑についての一般的な知識や対処方法が分かります。
肝斑はトリアスキンエイジングケアレーザーで消えない!でも自分できる対処方法はある
上記のイラストは肝斑の特徴をとらえています。
- よく見られるのは両頬中心に薄く左右対称に近い形で現れる
- 口や額にも出る例もあるが、目のまわりにはでない
- 輪郭がはっきりしない薄いシミ
- 女性ホルモンに関係する、妊娠や30代から40代、更年期に
- 夏場の紫外線で悪化し冬は比較的症状が軽い
- ほかのシミと一緒に発生することもある
肝斑以外のシミは、トリアスキンエイジングケアレーザーで変化します。
一般的なシミである加齢による老人性色素斑、ソバカス、イボは変化を実感できました。
➡『トリアスキンエイジングケアレーザーの口コミ・まとめ…』
肝斑意外の他のシミは紫外線のダメージが大きな要因です。肝斑は女性ホルモンも関係しているとされます。
皮膚科医・河本英恵先生が肝斑についてポイントの引用です。
肝斑は女性ホルモンの乱れが原因!シミとは違う予防や改善・治療法より
肝斑の原因には、慢性的な紫外線ダメージも関係があります。だから、日焼けを防ぐことも予防法の1つです。
肝斑は、30~40代に多く、妊娠がきっかけで発症するなど、ほかのシミにはない原因で起こります。頬骨の高い部分に、薄茶色のシミが左右対称に発生するのが典型的な症状です。
肝斑は、ほかのシミと一緒に発生することもあります。だから見分けが難しい場合もあります。気になる場合は、早めに皮膚科等を受診しましょう。
肝斑の治療は、皮膚科ではトラネキサム酸の内服薬をはじめ、ハイドロキノンやビタミンCの外用薬で治療をします。レーザー治療は肝斑には不向きです。
肝斑の治療は、市販の医薬品でも可能です。薬剤師と相談の上、ご自身に合った治療薬を選びましょう。
肝斑の予防や再発予防は、紫外線対策とともに、ストレスを避けることが大切です。つまり、日常生活に注意することが大切です。
肝斑は改善が難しい。でも、意外にも自分でできる予防方法があります。
肝斑に新しい治療法もできてる。
最新の肝斑の治療と予防方法
上記の写真は私の素顔です。頬を中心に薄いシミがあります。左右対称ではありません。肝斑でないのが分かりました。
➡肝斑意外のシミの方は下記の記事を参考にして下さい。
皮膚科医の監修記事とセミナーをまとめたものです。
『肝斑は女性ホルモンの乱れが原因!シミとは違う…』より
- 内服治療 ビタミンC、トラネキサム酸
- 外用治療 ハイドロキノン、トレチノイン
- ケミカルピーリング
- 原則、レーザー治療では治療できませんが、最近ではピコトーニングなど有効なものがある
他にも薬剤師さんと対面で相談する方法もあります。
ご自分に合った治療法が選べます。仕事で皮膚科を受診する時間がない方には便利です。
自分でケアする方法は慢性的な紫外線ダメージも関係するので紫外線予防をする、など。
紫外線防止剤をぬる、サングラスをかけ目からの日焼け防止をします。
いつもする洗顔も見直して下さい。
優しくが基本。こすらない、肌との摩擦はさけるなど。
マッサージも同じです。肌は、歳と供に薄く、乾燥しがちになります。刺激で肝斑を悪化させますし新しいシミを誘発させないためです。
ストレスも原因の1つです。リラックスする時間も作りましょう。忙しい世代でもあります。運動や睡眠、食生活の規則正しいリズムは心がけます。
肝斑の自分でできるケアと予防対策のまとめ
- 肝斑の治療は市販の医薬品でもできる
- クレンジングや洗顔は肌をこすらない
- 紫外線防止剤をぬる、サングラスをする
- ストレスを避ける生活も心がける
肝斑かどうか判断がつかないときは、皮膚科や美容皮膚科の受診をしましょう。
➡『失敗しない皮膚科の選び方』の記事を参考にして下さい。