顔はソバカスが多くて正直、シミの変化が分かりにくいです。
はっきり変化が分かったのが下の写真のシミでした。
場所も分かりにくい脚の関節の裏にありました。
1ヵ月間、トリアスキンエイジングケアレーザーでケア(照射)した状態のシミです。
2013年から美容と健康のブログを書いています。
2023年6月に日本化粧検定1級を取得。エビデンスにに基づくことでより、正確にお伝えできます。
トリアスキンエイジングケアレーザーのセミナーも参加。
美容家電はシミの改善は望めない?
そんなシミに対する私の中の常識が変わりました。
このページで分かること
- シミ(脂漏性角化症しろうせいかくかしょう)のシミの変化
- 肌ケアは必要なのか
- 実際に使用した結果ニキビやイボにも効果を実感
トリアスキンエイジングケアレーザーでシミをケアするか美容皮膚科で治療するかの
判断材料の1つになります。
1ヵ月で激変!美容家電でもシミは変わる
ケア1ヶ月後のシミです。マクロレンズで撮影。もとは、薄茶色の楕円形で大きさで、縦約9mm、幅が7mmの薄茶色のシミ。
その上、少しもり上がっていました。触るとブョブョしてる。シミの種類は脂漏性角化症(しろうせいかくかしょう)というシミです。
自分のシミなのに気持ちが悪くて、早く無くしたい一心でケアを開始。
このシミは脚の関節に近い裏側なので、いつ頃からあるのか、気がつかなかった。
特に、ケア中の1ヵ月間が変化があります。
レベル中で照射。ブョブョしたものがどんどん減り、同時に色も真ん中から2つに分かれる。中心が肌色に変わる。ケア後の赤みなし。ケア中・レーザー照射の痛みもなし。
3ヵ月後のシミの状態と結果
3ヵ月後のシミの状態です。
左の分離した部分の輪郭がぼやけて、シミの色も少しピンク色です。
ブヨっとしたものは無くなりました。どんどん変化すると思ったのですが…。
4ヵ月後のシミの状態は?変化と結果
2クールめ、4ヶ月になります。
劇的な変化はありません。分離した左側のシミがぼけてきました。
5ヶ月後のシミ変化はある?
5ヶ月後、見えにくいので指で引いて撮影、シミ全体が薄くなっています。
膝の裏側なのでケア(照射)や保湿を忘れることも度々ありました。シミは2つに分かれたままの状態が続きました。特に上(写真の左)側のシミの色が濃くなったり、薄くなったりを繰り返します。ですが、シミが大きくなることはありません。
ケア(照射)後に出る肌の赤みはありません。
6ヶ月後/トリアスキンエイジングケアレーザーでシミがほとんど分からない状態に
ケア後6ヶ月後。ほとんど気にならない状態になりました。ストッキングをはくと分かりません。まだ、ケア(照射)は続けています。肌のトーンも上りました。
➡シミは種類があります。種類により対処が違ってきます。合わせてお読み下さい。
トリアスキンエイジングケアレーザーのシミケアまとめ
現在の状態(2023年6月)
- 脂漏性角化症(しろうせいかくかしょう)のシミは変化する
- 脂漏性角化症のシミはケア開始の1ヵ月間が激しい
- 自宅で自分のペースでケアできる
- 肌色のトーンがアップする
- ケア中の痛みや肌の赤みの不安はない
外出するときは、パンツスタイルで日光にあたらないようにし、
顔は、日焼け防止剤は必ずつけています。
夏は日傘やサングラスもかける。
➡シミで肝斑が心配な方はこの記事をご覧ください。
他にできるシミと肌ケアはある?口コミ
ケア中の痛みは、個人差はあります。
今は、全く痛くはありません。慣れてきます。ケアの当初や休み期間開け、レベルをアップしたときは痛く感じるときもあります。
直ぐに痛さの耐久性ができます。ケア後の肌の赤みの引き方も加速します。
「色白ですね。」と褒められることも多いです。このケア中は、ウィルスの影響もあり外出
も控えたものあります。自分のペースでケアできるのも良かったです。